施設供用

本願寺同朋センター内の各施設を、当会の施設供用規定（下記参照）に則って、人権問題、差別問題、同朋研修会などでご利用頂けます。詳しくは、事務局までお尋ねください。
※なお、平日のみの貸室とさせて頂いております。

お問い合わせは、メール（aat67780@par.odn.ne.jp）もしくはお問い合せフォームにて承ります。

本願寺同朋センター　施設供用規定

（趣旨）
第１条　同和教育、同和事業関係者の相互研鑽（定款第４条第３項）に寄与するため、施設の一部を以下の規定に基づき、一般に供用する。

（供用施設）
第２条　ここに定める供用できる施設は、本願寺同朋センターの２階研修室、２階会議室とする。

（申請）
第３条　本願寺同朋センターの施設の利用を希望する者は、所定の用紙に必要事項を記入の上、振興会事務所まで提出する。
　 ２　 申請の受付は、６ヶ月まえからとし、先着順に受付を行う。
　　　　 ただし、一般財団法人同和教育振興会の行事と重なる場合は、供用を行わない。

（時間及び協賛金）
第４条　本願寺同朋センター施設の供用時間は、センター開館日（但し土・日曜・祝日は除く）の午前９時半から午後４時までとする。
　 ２　 施設の利用協賛金については、別途定める。

（利用の制限）
第５条　振興会の事業趣旨に則り、施設の利用に対し制限及びその取り消しを行うことができる。
　　　　　①差別問題、人権問題に関わらない研修会、会議等の開催。
　　　　　②浄土真宗以外の宗教儀式や教義の宣伝、学習、或いはこれに類する内容を含むもの。
　　　　　③本願寺同朋センターの管理上支障があるとき。
　　　　　④利用申請に偽りがあるとき。
　　　　　⑤その他事務局長が不適当と認めたとき。

（利用の心得）
第６条　本願寺同朋センター施設の利用をする者は、以下の心得を遵守すること。
　　　　　①申請されていない施設及び備品等は利用してはならない。
　　　　　②備品はていねいに取り扱い、破損・汚損をしてはならない。
　　　　　③故意に施設を破損した場合は、破損状況に応じて、損害の弁済をしなければならない。
　　　　　④所定の場所以外で喫煙・飲食をしてはならない。

（施設利用の禁止）
第７条　本規定を遵守しない場合、以後の施設利用を禁止する。

付　則　この規定は、２０００年 ４月 １日から施行する。
　　　　 この規定は、２０１２年１１月２８日から施行する。